yukosiの日記

丸山ワクチンに至るまでの経緯と経過綴ります

Drの反応

この度の台風6、7号の台風で被災された皆様にお見舞い申し上げます。

またハワイマウイ島の大火で大勢の犠牲者が出ています。

世界中が手を差し伸べなくてはなりません。一日も早い復興を願っています。

沢山の方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。m(__)m

 

さて今日は丸山ワクチンに対するDrの反応ですが、ほとんどの医師は否定的と言っていいでしょう。

「ああ・・丸山ワクチンねぇ・・あれはあんまりねぇ・・」と

往々にして半笑いで首を横に振る感じですね。

実際に成果が出ている患者さんがいるにもかかわらず、また治療効果ありと認めてくださっている医師がいるにもかかわらずです。

しかしながら少数ではありますが丸山ワクチンを理解し薦めてくださるDrもおられます。

 

癌になると、まず辛く苦しい抗癌治療が待っているのです。

何が怖いかって嘔吐、下痢、脱毛、発熱、湿疹、痺れ、口内炎、味覚嗅覚障害等など山ほどの副反応と闘わなければいけないのです。

心身ともに衰弱していきます。

しかし抗癌剤丸山ワクチンを一緒に合わせて使用する事で副反応が緩和されます。つまり抗癌治療を中断することなく治療もスムーズに進むと思われます。

何より患者さんの負担が軽くて済みます。

 

以前にも振れましたが、私の場合は併用使用を拒否されたので抗癌剤丸山ワクチンで副反応が緩和したという検証がでとれてないのです。

主治医は、私が抗癌剤をしたくないのは辛いとの思い込みがあるからだと、取り合えず精神科にかかるよう紹介状を書くと強く薦められ承諾のサインをさせられました。

私は、主治医の治療方針に従わない患者への意地悪としか思えなくて、ほんとに悔しい思いでした。

セカンドオピニオンも頭をよぎりましたが、主治医との関係が悪化しいろんな場面で不利になることは避けたいと思いました。

それから丸山ワクチンは癌に有効なんだと、私が治して主治医を納得させたい。そのことがあれば、もし丸山ワクチンを希望される患者さんがおられた時、快く承諾書を書いてあげれるのではと思ったのです。

 

一瞬諦めるしかないのか、とめげそうになったのですが、絶対に丸山ワクチンで治療するんだと自分を奮いたたせ決心し、次回までに考えると伝え帰宅しました。

 

結局、夜中じゅう手元にある資料をかき集め、直接治験医にかけ合いに行きました。

すると丁寧に丸山ワクチンの話をしてくださり快く治験医を引き受けて貰うことが出来ました。最悪から最高の巡りあわせだと涙が出そうでした。

諦めかけた一瞬がありましたが頑張って本当に良かったと思っています。

抗癌剤はやってみないとわからないので成果が出るまで次々と色んな抗癌剤が試され続けます。治療費もかかり患者にとっては心身共に大変な負担となります。

 

ミミポポさんが現在パクリタキセルの治療中ですが彼女は丸山ワクチンと併用されています。投与中は手足や頭部をキンキンに冷やし、あまり薬の影響を受けないような対策を取られてるのもあると思いますが、殆ど副反応の様子が見て取れません。いつもと変わらず元気な姿で動画をアップされてて驚いています。ご本人自身もあまり副反応は感じないとおっしゃってて、経過も良好です。

 

私の場合のように、主治医がここまで拒否してくるケースはあまりないと思います。普通は患者の望む治療を優先し尊重しつつ的確なアドバイスをしてくれるはずです。

 

なので現在は丸山ワクチンだけの治療です。

2023年7月の血液検査ではCEAもCAも基準値内に納まりました。

また胸の癌の痛みもここ2カ月は出ていません。

 

抗癌剤の苦しい副反応は嫌という程聞いてきました。どうか丸山ワクチンのことを患者の皆さんに知っていただき楽な治療を選択してほしいと思います。

無論、効かない抗癌剤があるように、丸山ワクチンが効かない方もおられるでしょう。

しかしながら私のように元々体力のないものにとっては免疫力アップすることで癌と闘う気力と体力を維持する事ができるのです。

 

それでは次回は、ネットに氾濫する高額な民間療法についてお話ししたいと思います。

では今日はこの辺で失礼いたします。