今日は前回に引き続き、木村秋則さんの不思議な体験談です
木村さんは自身のリンゴ農園でUFOに遭遇することが頻繁に起こるようになりました。勿論家族やご近所の方々もUFOを確認されてます。
ある時、子供位の背丈の二人が目の前に出現。
その二人は地に足が着いておらず地面より少し浮いてる状態で目が大きくとても怖かったそうです。
木村さんに話しかけてきて「私達はあなたに対して危害は加えません」と会話ではなく何か頭の中にテレパシーのようなもので伝えてきたそうです。
木村さんが「何故私の所にくるのか?」と問うと、「あなたの土地は宇宙から見た時、他と色が違って見える」と答えたそうです。
農薬も肥料も何も使わない農場が輝いて見えたのでしょうか。
またある時は、夜寝つけずにいた時に宇宙人が来て円盤に連れていかれたのです。
その時自分の他に、軍人らしきとても体格のいい白人男性と女性もいて、二人は寝台のようなものに寝かされ何か観察をされていたようです。
木村さんもそうなるのるのかと思っていたら、一緒に来るよう促され船内を見てまわり色々質問したり話を聞いたりされました。
円盤の表面を触るととても薄く、例えるとたばこの外装フィルムくらいの薄さで出来ており大変驚いたと。
宇宙人:「地球で発見されている元素は120位で、現在使われてるのは30
我々宇宙人は256全てを使っている。」
あと時間の感覚の違い。
宇宙人:「地球人が1000億年かけても移動できない距離でも、我々はそこに行くと思った瞬間に移動できるのです」
また木村さんが船内の天井に並んだ数字をみて
木村:「あれは何の数字なのですか?」と聞く
宇宙人:「この数字は地球のカレンダーです」
木村:「なぜ途中までしかないのですか?」
宇宙人:「地球はここで終わります」
木村さんはそう遠くない数字に驚いたそうです。
宇宙人:「でも今ならまだ間に合う。早急に手を打つ必要がある。このままだと地球は
終わってしまう」と。
そんなこんなで家に戻された木村さんは、こんな事誰も信じないし、「とうとう木村は無農薬栽培を夢見て頭がおかしくなった」と馬鹿にされるのがおちだろう
そうしてこの出来事は木村さんの胸の内にしまわれていたのです。
ところがある日、TVで「宇宙人にさわられた」という特番をやっていて、あの時の白人女性が出演していたのです。
彼女は「私と男性の他に、眼鏡をかけた年配の東洋人がいて、その人は歯がなかった」
と。
木村さんはやはりあれは現実に起こった事だったんだと確信されました。
また夢で、まるでソクラテスのような白い布を巻きつけた男性に
「ちょっと手伝って欲しい」と何か重い石板のようなものを運ぶ手伝いを頼まれた
木村:「これは何ですか」
男性:「これは地球のカレンダーです」
そうしてすべて運び終えて
木村:「もう他にはないのですか」
男性:「もうこれが最後です。地球カレンダーはここでおしまいです」と
ソクラテス?・・名前は知ってるけど何をした人物かと今更検索。
古代ギリシャの哲学者でしたね。
ソクラテスの名言の中に「世界を動かそうと思ったら、まず自分自身を動かせ」とありました。
この夢もまた、現実だったのか幻だったのか定かではないと仰ってます。
地球に飛来したこの地球外生命体は、何らかの目的をもってきたはず。
10年にも及ぶ無収入、無収穫、周りからの白い目、家族の犠牲(文句を言わず応援してくれた)、様々な困難にも耐えに耐えた木村さんだからこそ美しい地球を救う事が出来ると見込まれたのか。選ばれし人だったんでしょう。
今すぐに地球温暖化から守るすべは、世界中の農作肥料から膨大な二酸化炭素を出さな
い事。
大変な努力を重ねた木村さんだからこそ、成すべき行動を担ってくれるはず
宇宙から見てもとても美しい地球を、木村さんを介して大業を託したのでしょうか
木村さんは今日も各地で農業実演や講演会に走り回っておられます。
ばかばかしいと思われる方はどうぞスルーして下さいね。
私は木村秋則さんを心から尊敬しております😊
ではまた次回会いましょう 失礼いたします。