yukosiの日記

丸山ワクチンに至るまでの経緯と経過綴ります

エドガー・ケイシー

12月になり急に寒くなってきました。

暑いから寒いへと、中間期がなく体調維持も大変だ!

学校ではインフルが猛威を振るい学級閉鎖も見られるようです。

 

ここのとこ癌痛を感じることがあまりなくなってきました。

長湯が苦手な私ですが、汗をしっかりかきながら温活頑張ってます。

あとは食事ですね。。

完璧にとはいきませんが、エドガー・ケイシーの食事療法に取り組んでおります。

 

ここでエドガー・ケイシーについて簡単にお話しておきますね。

アメリケンタッキー州生まれ (1877/3/18~1945/1/3)

 

けっして裕福でない敬虔なクリスチャンの農家の家庭で育ち、父親の事業の失敗により高校を1年で中退し働かねばなりませんでした。

ある時風邪をこじらせ、催眠療法を受けた際、突然トランス状態に入り治療方法を語り始め、その通り治療すると声が出せるようになりました。

そのことが発端となり、口こみで広がっていきました。

 

その後「リーディング」とよばれる方法であらゆる病気の治療を示し、アメリカ中から、助けを求める多くの人々から病を救った方です。

 

驚くことに当然の事ながらケイシーは医学の知識は全くなく、ましてや医学に関する事など知る由もありません。それにも関わらず、医学の専門用語をスラスラと話しはじめ、的確な薬の処方や治療方法を詳しく伝えてくれたのです。

しかも足を運べない遠方の患者さんには住所、名前を伝えるだけで遠隔透視で的確な治療法を伝えたのです。

ケイシーのアドバイスに正しく従った人々は例外なく治癒していってます。

亡くなってから半世紀以上たちますが、この病気治療の原理は「ケイシー療法」の名で今日も多くの人々を救っています。

 

24歳から亡くなる64歳までの間に、2万件を超すリーディングを行ったそうです。

リーディングは全て書き留められ、現在も多くの方々に役立っています。

米国バージニア州エドガー・ケイシー財団(ARE)が設立され、その公認で日本でもNPO法人「日本エドガーケイシーセンター」が「光田秀」さんによって設立されてます。

 

私も癌を初期の時に知っていれば、もっと簡単に撃退できてたかもと思います。

今では様々なことが光田氏によって翻訳され、自身で治すことも可能な病気も多々あります。

興味のある方は、光田秀(シゲル)さんのはてなブログ覗いてみられると助けになる情報盛りだくさんです。

 

20世紀最大の透視能力者とか預言者、霊能者などと言われてて、非科学的だと引いてしまう方もおられると思いますが、私は非科学は未科学だと思っています。

ケイシーに関する著書はたくさん出てますが「永遠のエドガー・ケイシー」など一読されてみるといいかもです。

 

では今日はこの辺で失礼いたします。