朝夕かなり寒くなってきました。
寒がりで酷い冷え性の私は、暖かい敷パッドと毛布を出し、羽毛布団で調整しながら寝ています。風邪を引きやすく、いったん引いてしまうと、とても治りが悪いので気を付けないといけません。
さて今回は丸山ワクチン開発者(丸山千里博士 1901~1992)のご子息である丸山茂雄さんについて、お話ししたいと思います。
まず丸山茂雄さんの簡単な経歴ですが、CBSソニー プロデューサーとしてシャネルズ、ドリカムやチェッカーズなどをたくさんの著名なアーティストをブレークさせる。
ソニーのゲーム機プレイステーションのプロジェクトを大成功に導く
ソニー・ミュージックエンタテイメント社長(10年から14年迄)
著書に「往生際」、共著に「今こそ丸山ワクチンを!」
2007/11/14 外食中、突如食べ物が喉を通らなくなる。
直感で癌に違いないと確信!
もし自分が癌になったら、父親の開発した丸山ワクチンを使おうと思われていたようです。
その夜からすぐに家にあった丸山ワクチンの投与を始める
その後診察の結果 末期の食道癌4Aと告知され 首と胃の横リンパ節転移も判明
おそらく余命としては来春ごろであろうことが、医師の受け答えからして推察できたといいます。
すでに手術は出来る状態ではないないということで、1か月後より放射線、抗癌剤の治療開始となる
治療終了後腫瘍は縮小し、その後数回の抗癌治療経て、ほぼ消えた状態のようです。
通常であれば抗癌剤の抗体ができて、さらに強力になった癌がまた騒ぎ出します。
しかし丸山ワクチンを今もずっと、一日おきに投与を続けておられことで癌を抑え込んでるのだと思います。
癌は生易しいものではなく再び顔を出してくる。そのためにも丸山ワクチンをきちんと打っていくことが大事だと仰っています。
丸山ワクチンも1981年から、かれこれ40年以上になります。癌の特効薬として何故認められないのか、実際に癌が消えた人、再発してない人、元気に癌と共存してる人がおられるのも事実です。
認可はしないが有償治験としてなら認めるというとても不思議な位置付けとなってます。
当然医者は認可されてないものは否定します。お若い医師は尚更のこと丸山ワクチンの存在す知らない方がおられて、そのことに驚いてしまいました。
当時、厚労省が認可しなかったのには大いに疑念が持たれるところです。
何かの大きな力によって癌患者の希望が削がれ、大変な不自由をしいられています。
癌患者の為に、誰か有識者の方々が再評価に力をかして下さればと切に願っています。
先日、ブログにCさんという方からコメントを頂きました。
Cさんは食道癌でしたが標準治療をすべて断られました。そして丸山ワクチンでほぼ消滅状態にされ、先生も驚かれてるとのことでした。勿論それには食事療法や温熱療法など取り入れての努力もあったと思います。
私はそのコメントにとても救われた思いでした。
今回の検査結果に正直落胆していたのですが、丸山ワクチンを信じようと勇気が湧いてきました。
このまま癌痛が続くようなら一旦、抗癌剤とワクチンを併用し、癌が小さくなったらまた丸山ワクチンのみの治療に切り替えていくか、もしくはしばらく様子見てワクチンオンリーで突っ走るか、悩みどころです。
正直なところ抗癌剤は出来ることなら体には入れたくないのです。でも命にはかえられないので難しいと言ったところです。
それでは今回はこのあたりで失礼いたします。