癌を告知された時、抗癌剤はできれば避けたいと💦
以前テレビで見た丸山ワクチンのこと思い出し早速ネット検索
調べたところ1日おきに病院でワクチンを打たないといけない
それも数年単位で、3年になるか5年になるか・・・
これは流石に無理だと思ってしまいました。
取りあえず抗癌治療除く手術と放射線はうけ、 その後ホルモン治療だけの選択
勿論、主治医からは抗癌剤を強く勧められたが頑張ってお断りしたました、m(__)m
そこから3年後、両肺に転移、腫瘍マーカーも徐々に上がりはじめ少し痛みも感じ始めていました。
このタイミングて、主治医が交代、ベージニオ+フェソロデックス治療と開始
そしてまた主治医が産休の為代わり、直後湿疹の副反応でベージニオは中止
その後、他ののホルモン剤を色々試すことになるが、これの副反応がそれぞれ結構きつかったです😰
2022年5月頃から文字が上手く書けなくなってきて、どうしたんだろうと?
その旨伝えたが主治医は「腫瘍マーカー安定してるので脳転移はないと思います。」と言うことだった。
次の診察時どうもおかしいと伝え脳のMRI予約し後日検査、その結果、3センチ程の大きいものや他合わせて9個の転移がみられ放射線治療の為大学病院へと紹介状が出たので行ったところ治療は専門の放射線治療センターへ行かなくてはいけず大学病院ではしないと、何だかこの医療の流れに納得できませんでした。
患者としては1分1秒でも早く治療したいのになんと回りくどいことか このシステムおかしい・・
結局そこの予約はいっぱいでかなり時間がかかることがわかり、このままじっと待つことは耐えられないと思いました。
そこで私は、以前尿管結石でかかった病院でガンマナイフのことを知っていたのでそこに紹介状書いてもらうようお願いしてやっと10日後くらいにガンマナイフをすることが出来きたのでした。
Drに関しても大きな病院であればあるほど限られた時間で沢山のの患者に丁寧に寄り添うことは難しいと理解しています。
患者のことをほんとに親身になって診察してくださる医師の確率は低くなってると感じること多々あります。
もし患者がDrの身内であれば、それはそれなりに対応が変わってくるのかなと思ってしまう。
とはいえ、医療従事者の方々は日々過酷な勤務を強いられながらも、患者にやさしく寄り添ってくだり、そんな場面に出合うと痛みや不安が半減し気持ちが随分と楽になりますね。
では次回は主治医から丸山ワクチンの許可を貰うまでの戦いを綴ります。
では今日はこれにては失礼致しますm(_ _)m